不思議な Greeeen コンサート in 秋田 2022.11.04 活動記録 Greeeenのコンサートに行ってきました。前から不思議だったんですよね。Greeeenのコンサートは本人不在のままどうやって演出するのか。以前の紅白の出場シーンをご覧になった方は分かると思いますが4人に似せた(?)アバターが出場します。ミルハスでは大型ディスプレイとプロ
干し柿(あんぽ柿)の作り方 2022.11.01 オーちゃんのレシピ 今回は200個ほど使います。材料・茎付き渋柿 何個でも・ビニールひも 適当な長さポイント:渋柿は茎付きでないとひもでくくることができません。 皮をむく包丁さばきに自信があってもやはりピーラーの方が早いでしょう。ただ、最後のヘタぎりぎりまで攻めるところは包丁で
雄物川河川敷のススキの危機 2022.11.01 活動記録 雄物川河川敷のススキが激減していることにある日気づいた。それを初めて見たのは15年前。家から離れた地域センターに行った時の事。窓から遠くの草原を眺めていると先端が黄緑のきれいな草がある個所に群生していた。センターの人に聞いても何の名前かわからないし、そもそも今まで気づかなかったと
『N』=道尾秀介・著 2022.10.19 読書メモ 短編集だが読む順番によって印象が大きく変わるという画期的な手法を取り入れた珍しい一冊。全般的に暗い話が多くハッピーエンドとはならない。話のつながりももう少し深く掘り下げてほしかったが、話題となっていた分、一般的な受けは良かったのだろう。
『博士の愛した数式』=小川洋子・著 2022.10.07 読書メモ 「僕の記憶は80分しかもたない」あまりにも有名なフレーズだがもし現実であったならいったいどんな仕打ちなのだろう。事故で脳にダメージが残り記憶が80分しか持たなくなった博士。毎日衝撃的な病名を朝起きると自分のメモで宣告される。家政婦紹介所から派遣された私は家政婦として博士の身の回りのお世話をするように
『祈りのカルテ』=知念実希人・著 2022.07.19 読書メモ 研修医・諏訪野良太が各科を回って不可解な症例を解き明かしていく。現在放映中のドラマ「祈りのカルテ」の原作。ドラマを先に見てしまったので新鮮味に欠けてしまった。往々にして映像化されたものは先に小説を読んでからでないと味気ない。
『レゾンデートル』=知念実希人・著 2022.07.19 読書メモ 末期癌を宣告された医師・岬雄貴があるきっかけで起こす殺人事件。その裏には連続殺人鬼「切り裂きジャック」が絡み、剣道で全日本大会に出場したことのある犯人の剣ならぬナイフさばきの描写が心に残る。現在放映中のテレビドラマ「祈りのカルテ」の著者・知念実希人のデビュー作。通常の文庫本の約2倍の厚さ
『バカの壁』=養老孟子・著 2022.03.13 読書メモ どのように説明してもどんなに手を尽くしても分かり合えない相手はいる。NHKは「正確・公平・公正」に真っ向から異論を唱える筆者。真実はどこにあるのか。
『むしろ、考える家事』=山崎ナオコーラ・著 2022.03.12 読書メモ 家事を家事として捉えない。家事に意味をもたせてやるとそれはもはや充実した一つの仕事と変わる。心の奥底にあった言葉にならなかった思いがスッパリと文章に具現化されることで新しい気付きを与えてくれる一冊。
『落合陽一34歳、「老い」と向き合う』=落合陽一・著 2022.03.10 読書メモ 研究者、メディアアーティスト、起業家として活躍されている落合陽一さんが自身にも着々と歩み寄る「老い」について書かれた本です。「人はどんどん『死』を遠ざけ、病院や介護施設の中に追いやってきました」。解剖学者・養老孟子さんとの対談の中で出てくる一節は、死を忌み嫌う現代の考え方を濃く映し出す。死を